2015年以来2度目のe-旅専科世界遺産ウオーク「琉球王国のグスク群」ツアー。
その時は環金武湾の大会とセットでしたが、今回は那覇市内で開かれる「ひやみかちなはウオーク」とのセットです。土曜出発ツアーは珍しいですが、混んでいる羽田を予定通り出発。
沖縄に着いて、向かったのはシーサイドドライブイン。ドキュメント72時間でやっていた場所です。
お昼を過ぎていましたが、なかなかの混み具合。皆さん、名物スープに舌鼓を打っていました。
北上し、来月また来る名護を通過して、今帰仁村へ。ガイドさんと1時間じっくり見学しました。
その後、座喜味城へ。ここは続100名城に選ばれています。来年の今頃はスタンプがあるのでしょうか。
日曜日は大会参加です。ひやみかちなはウォークは今回で4回目の都市型市民大会。IVVもパスポート認定もない大会ですが、4000名近くの参加者で賑わっていました。10キロに参加しましたが、那覇市の地形独特のupdownの連続でなかなか苦戦。
ゴール後はゆいレールで首里へ。首里城は多くの観光客で賑わっていました。
最終日。まずは勝連城。ガイドさんとゆっくり歩きます。城跡は美しいフォルムです。
中城城跡。いつもは500選のゴール地点にしているのでじっくりと歩くことがありませんでしたが、ガイドさんと一緒にひとまわり。
ラストは南城市の斎場御嶽へ。
2泊3日で世界遺産琉球王国のグスク(御宿)群および関連資産めぐり、それぞれ石の積み方などにこだわりを感じました。また訊ねてみたい場所ばかりです。