徳島県鳴門市で開催された「阿波えらいやっちゃツーデーウオーク」のレポートです。今回バスdeウオークでは徳島県の歩きたくなる道500選を5コース追加して3泊4日のツアーで県内を歩きました。
ツアー初日、徳島「阿波踊り」空港からバスに乗り込み、最初の500選コースへ。桜の花が開きつつある阿波の道は、山間の林道も綺麗に整備され、手入れが行き届いており大変気持ちよく歩くことができました。
続きまして小松島市のコースへ。こちらは遍路道を含む立江寺から恩山寺へ向かう「義経ドリームロード」という道を歩きました。
その後、本日最後のコースは徳島市のシンボル眉山のコースです。バスで山頂まで上り、桜の名所西部公園までを歩きました。公園はさくら祭り目前の木々たちが綺麗な花々を見せてくれました。
大会初日、今年も全国からたくさんのウオーカーたちがここ鳴門市に集結しました。檄を飛ばしてさあ出発です。この日は市民会館から渦潮で有名な鳴門公園を目指します。途中船を利用するなど趣向を凝らした楽しいコースです。
ゴール後、会場では地元の人たちによる阿波踊りをご披露して頂きました。さすが本場!迫力がありました。会場は一気にお祭りモードに突入です。
大会2日目、曇天気味ですが歩くのには丁度よい気候です。徳島には鳴門金時やレンコンなどたくさんの特産品がありますが、今日はそういった畑の中を歩きます。
ゴールすると鳴門の特産品を使った鳴門鍋を振舞って頂きました。わかめ、鳴門金時、レンコン、エビ、etc、大変美味しく頂きました!
大会後の翌日、歩きたくなる道500を2コース歩いてから東京へ。県南の宍喰、海南のコースは綺麗な海を眺めながらのんびりしたウオークを楽しむことができました。
今年の桜は例年よりかなり早い開花となりました。いよいよ春本番ですね!e-旅専科でもイベント盛りだくさんです。皆様のご参加をお待ちしております。