秋の夕日~に~照るや~ま~も~みぃじぃ~
という訳で、山梨県河口湖町で開催されましたもみじマーチに行って参りました。
土曜日の早朝出発で、渋滞情報により東名道を選択して人生一路河口湖へ向かいました。週末は天気も良さそうで、青い空と美しい富士山と綺麗なもみじを期待しながらのバス移動です。会場到着後、ゼッケンを記入して初日コースへ出発です。河口湖のゆるキャラ「ふじぴょん」も応援に駆けつけました。ちなみにふじぴょんは、楽しいことが大好きな元気いっぱいの女の子で、かぐや姫のお願いで来た月からの使者だそうです。富士河口湖が気に入って住み着いてしまったのだとか。顔面が富士山化してきてますね!
河口湖大橋を渡って浅間神社へ。この神社も世界遺産の構成要素に登録されています。巨大な杉の木が神秘的でした。
ゴール後、バスdeウオークでは「いやしの里根場」へご案内。根場=ねんば、と読むそうです。当日発覚しました…。富士山を遠望する茅葺き屋根の集落で、それぞれの戸にお店などが入っている観光施設です。日本の原風景といった雰囲気で楽しめました。お勧めです!
大会2日目、今日も晴れました!日差しに当たると暑いくらいです。この日は森の中を歩くコースが気持ちよかったです!地元の子供らの太鼓演奏に送られながら出発です。
世界遺産ということもあり、外国人の姿もちらほら見られました。以前はゴミだらけだった登山道も最近ではきれいになりつつあると聞きいたことがあります。2016年にはユネスコから構成資産の保全状況報告書の提出が求められているということですが、富士山を人類共通の財産として誇りと責任を持って後世へ継承するためのさらなる取り組みを期待したい噂の東京マガジン、いや、バスdeウオークでした。っていうと偉そうですいません~