世界遺産ウオーク「石見銀山」

今年の夏は暑いぞ!でも石見銀山の間歩(掘削した洞窟)は涼しいぞ~

という訳で、世界遺産ウオークin石見銀山のレポートです。

ツアー初日、米子空港に降り立ち、昼食休憩後に最初の目的地、水木しげる記念館へ。リニューアルしたての水木しげるロードを歩いて向かいました。のっけから汗だくです。こちらの見学後、大根島の由志園へ。朝鮮人参とぼたんで有名な島です。夏場でも室内でぼたん栽培が行われ、年間を通してぼたんの花を楽しめるとのことでした。さらに移動して国宝・松江城へ。こちらで日本100名城のスタンプをゲットしました。

 

ツアー2日目、いよいよ石見銀山へ向かいます。今日も暑い!けれど、石見銀山のガイドも熱い!大きな声で解説していただき、酷暑の道中も楽しく進むことができました!感謝!そうしてたどり着いた「龍源寺間歩」は超涼しい~ひんやり気持ちいい~というご褒美的な世界遺産でした。

 

その後、一転変わって海沿いに移動、日御碕遊歩道を歩きました。背の高い白亜の灯台が青空に映えてきれいです。散策後、今日の最後は出雲大社の500選コースを歩いて〆ました。

 

ツアー最終日です。こんなにいろいろ見られて無料なの!?という松江イングリッシュガーデン。今度はバラの季節に行ってみたいです。続いて日本100名城の月山富田城を押印、安来節演芸館でドジョウすくいを見学して、昼食はどじょうをいただきました。最後は今年から始まった続100名城・米子城へ。汗をかきかき登ってゆくと立派な石垣が残されています。天守跡からは市内が一望でき、すがすがしい風が気持ちよかったです。

 

安来節演芸館ではこんな人がいました。

夏場なのでウオークは少なめに、たまにはこんなツアーもいかがでしょうか!?

皆様のご参加お待ち致しております。

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